どんなときもWIFI

どんなときもWiFiとFUJIWiFiを比較するとどっちがいい?

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モバイルルーターを使いたいけど、契約期間に縛られるのはいやという方には
レンタルでの利用をおすすめします。

最近ではかなり多くのサービスが始まっているので、レンタルルーターの会社を
選んで契約することも出来ます。

では、最近注目されている「どんなときもWiFi」と「FUJI WiFi」では
どちらのほうがいいのか、ちょっと比較してみましょう。

どんなときもWiFiは完全使い放題が基本のプランを選べないレンタルサービス

同じレンタルでのモバイルルーターサービスですが、それぞれどんなサービスを
提供しているのか確認してみます。

まずどんなときもWiFiですが、基本的に選べるプランというのは1つだけです。
一応月額料金の支払い方法によってプランの名前が違いますが、内容は一緒です。

月間データ通信容量と直近3日間など短期間でのデータ通信容量の速度制限が
全く無い、完全無制限でのデータ通信が可能なプランのみ提供されています。

貸し出される端末の機種も1種類で契約期間は2年間、途中解約で違約金がある
というのはちょっとマイナスでしょうか。

大手3大キャリアのドコモ、ソフトバンクとauの回線が使えるというのは
かなり大きな魅力だと思います。

それがクレジットカードなら月額3,480円で使えるというのがどんなときもWiFiの
サービス内容です。

FUJI WiFiは月間データ通信容量と期間を自分で選んで契約するサービス

ではFUJI WiFiのサービスを確認してみましょう。
こちらはどんなときもWiFiとは違い、ユーザーが契約内容を選べるようになっています。

例えば月間データ通信容量の上限をユーザーが選んで契約します。
最小25GBから使い放題まで選んで契約することが出来ます。

また契約期間も選ぶことが出来ます。
基本的に月ごとの契約となるので、解約手続きをすればすぐに辞められます。

当然最低契約期間などもないので違約金が発生しません。
ただし端末を選ぶことは出来ません。

FUJI WiFiでは色々な端末がレンタルされているのですが、基本的にどの端末が
発送されるかはわかりません。

一応契約するプランで貸し出される端末のある程度の種類がわかるのですが
確実にその端末になるとは言えないのです。

色々と選べるのですが、端末だけは選べないのがFUJI WiFiです。

どちらもレンタルなので解約後は端末の返却が必要

サービス内容に大きな違いがある、どんなときもWiFiとFUJI WiFiですが
共通点としてはどちらもレンタルでのモバイルルーターサービスです。

つまり解約する時には端末を返却する必要があります。
返却しない、または遅れた場合にも違約金が発生します。

端末返却には期限があります。
その期限までに指定された住所に端末を郵送する必要があります。

基本的に郵送料金はユーザー負担になるので宅配便やゆうパックを使うなら
着払いではなく元払いで発送しましょう。

月額料金で比較してみる

サービス内容がわかったところで、どんなときもWiFiとFUJI WiFiを
それぞれ比べてみることにしましょう。

まずは月額料金について比較してみましょう。
どちらの方がお得に使えるのでしょうか。

どんなときもWiFiでは基本的に無制限プランのみでサービス展開されています。
月額料金の支払い方法で金額が違う、ということになります。

まあ現状モバイルルーターを利用する人の支払い方法は大体クレジットカードで
口座振替を使っている人が少ないという状況です。

それにどんなときもWiFiもクレジットカードで支払いをするほうがお得なので
そちらで考えてみることにしましょう。

2年間の継続契約で月額3,480円という料金になります。

FUJI WiFiの無制限プランの月額料金

FUJI WiFiではユーザーが月間データ通信容量の上限を決めてプランを選ぶことが
できる様になっています。

そこでまずどんなときもWiFiと同じ、完全データ通信容量上限なしのプランを
契約した場合の月額料金を調べてみましょう。

一応「著しくネット回線を占有する程の大容量通信をした場合」という条件付きで
速度制限が掛かる可能性はあります。

まあそれはどんなときもWiFiでも同じなのですが。
それが月額3,980円という金額になります。

おまとめ支払いを使うともっと安くなる

FUJI WiFiでは月額料金を契約時、最初に一括で支払いをしてしまう「おまとめ支払い」
という方法があります。

単純に数ヶ月分の月額料金をまとめて支払うだけなのですが、これを使うと月額料金が
ちょっと割引になります。

先ほどの完全無制限プラン「快適!クラウドプラン」も12ヶ月分の月額料金を一度に
支払えば、月額料金の単価は1ヶ月あたり3,480円という金額になります。

まあその場合は最初の月に12ヶ月分の月額料金41,760円の支払いが必要ですが。

FUJI WiFiの最安値プランの月額料金

では最も安くFUJI WiFiを使えるプランではいくらになるのか。
最安値の25ギガプランの月額料金を確認してみましょう。

名前の通り、月間データ通信容量上限25GBというプランです。
25GBを超えた場合は月が終わるまで速度制限がかかります。

こちらのプランでは月額2,480円という料金で使うことができます。
当然おまとめ支払いを使えば更に安くなります。

12ヶ月の月額料金をまとめて支払うなら、月単位の料金は1,980円ですが
やはり最初の月には12ヶ月分の料金23,760円が必要になります。

FUJI WiFiのWiMAX2+プランの月額料金

FUJI WiFiではWiMAX2+の端末のレンタルも行っています。
プランは「ギガ放題プラン」のみです。

ギガ放題は月間データ通信容量上限なしのプランですが、直近3日間で10GB以上の
データ通信をすると速度制限がかかります。

そのギガ放題プランが月額3,200円で利用することが出来ます。
ただこちらではおまとめ支払いの割引がありません。

月額支払のWiMAX2+レンタルプラン、ということになります。

FUJI WiFiのおまとめ支払いはちょっと微妙

一応月額料金の比較では無制限プランに関してならどんなときもWiFiのほうが
お得に使えるという印象です。

12ヶ月の月額料金をまとめて支払うということに抵抗がないならFUJI WiFiでも
同じ金額にはなるのですが・・・

ちなみにFUJI WiFiのおまとめ支払いでは支払った月額料金の期間内に解約しても
支払った月額料金は戻ってきません。

まとめて支払うことが出来る期間は3ヶ月、6ヶ月、12ヶ月と選べますが全てのプランで
支払った金額は戻ってきません。

確かに月額料金は安くなる、ということですが一度に支払う負担が大きく、確実に
その期間は契約するという状況がわからないとデメリットも大きいです。

いつでも解約できるというFUJI WiFiのメリットが1つなくなるのであまりおすすめは
しません。

どちらもレンタルサービスなので端末補償のオプションがおすすめ

それとどちらもレンタルでのモバイルルーターサービスです。
端末が故障、破損した場合には端末に対する違約金が必要になります。

モバイルルーターなので盗難や紛失という可能性も考えられます。
この場合は端末代金の弁償という形で違約金を支払うことになります。

どんなときもWiFiは19,000円、FUJI WiFiは端末によって変わりますが
バッテリー一体型だと24,000円という金額になります。

FUJI WiFiの場合、長期の利用でなければバッテリー劣化による交換、というのは
あまり考えなくても大丈夫だと思います。

でも2年契約のどんなときもWiFiでは途中でバッテリーが劣化して交換が必要になる
という時のユーザーの負担はとても大きなものになります。

それを考えると端末補償の有料オプションへの加入がおすすめです。
月額料金はかかりますが万が一の時のかなり大きな安心になります。

どんなときもWiFiは「あんしん補償」で月額400円です。
FUJI WiFiもバッテリー劣化交換の補償をつけるなら安心サポートPremiumで同じ金額。

水没と落下破損の補償のみなら安心サポートが月額250円です。
どちらのサービスでも加入することをおすすめします。

それぞれの端末性能を比較してみる

月額料金の次は、レンタルされる端末の性能について比較してみましょう。
どんなときもWiFiでは貸し出されるのは1機種のみです。

D1という端末で一応カラーバリエーションが2パターンから選べます。
ただ他の端末はなく必ずD1が発送されてきます。

D1には液晶画面がなく、本体についているランプとインジケーターランプで
状態を確認することになります。

操作ボタンも基本的に1つ、電源を入れる、電波状況を確認する、充電状態の確認
電源を切るという全ての操作を1つのボタンで行います。

一応もう一つ、リセットボタンもありますがこちらは端末を工場出荷状態に
戻すためだけに使います。

端末サイズは127×65.7×14.2㎜で重量は151g、下り最速150Mbpsで
Wi-FiはIEEE802.11nまで対応、連続通信時間は12時間。

11nに対応しているのですが5GHzの周波数帯電波には対応していません。
モバイルルーターとしてはちょっと前のタイプという印象です。

FS030Wの性能

FUJI WiFiの場合は選んだプランによって貸し出される端末が変わります。
まずは25ギガプランと50ギガプランでレンタルされる端末を確認します。

こちらのプランではFS030Wという端末が送られてきます。
端末サイズは74×74×17.3㎜で重量は128gです。

下り最速150MbpsでIEEE802.11acまで対応、Wi-Fiも5GHzに対応していて
切り替えて使うことができます。

最大15台まで当時接続可能で連続通信時間は20時間、コネクタは充電用の
USB2.0が装備されています。

ボタン一つでの操作になりますが、こちらは液晶画面があるのでもう少し
わかりやすくなっています。

商品としてはクレードルにも対応しているそうですが、FUJI WiFiでは
クレードルを付属してはいません。

GlocalMe G3の性能

こちらは快適!クラウドプランと100ギガクラウドプランで利用される端末です。
本体サイズは126.5×65×19㎜で重量が240gです。

下り最速150MbpsでIEEE802.11nまで対応、最大同時接続台数が5台と少なく
Wi-Fiのデュアルバンドにも対応していません。

連続通信時間は15時間、コネクタはUSB2.0のMicro USBです。

本体は大型の液晶画面があり、タッチ操作が可能ですが、ルーターとしての性能は
ちょっと見劣りするかなあ、というところでしょうか。

本体にはSIMカードスロットもありますが、こちらは動作保証対象外です。

W05の性能

FUJI WiFiにはWiMAX2+の端末をレンタルするプランもあります。
そちらでは当然ですがWiMAX2+の端末が貸し出されます。

貸し出されるのはW05かW04なのですが、今回は新しい方のW05の性能を
確認してみましょう。

ちなみにW06という最新端末もすでに発表されていますが、FUJI WiFiでは
レンタルの商品には含まれていません。

本体サイズは53×130×12.6㎜で重量が131gです。
下り最速440MbpsでIEEE502.11acに対応、5GHzにも対応しています。

連続通信時間は設定したモードや通信に使う回線の種類によって違います。
一応6時間程度ですが、セーブモードを使えばもっと長くなるはずです。

最大同時接続台数は10台、商品としてはクレードルがあるのですがやはり
FUJI WiFiではクレードルを付属させることが出来ません。

WiMAX2+プラン以外は契約プランで端末が決まる

端末の性能を見ると、どんなときもWiFiの端末と同じ様な性能はG3くらいで
後の端末はWi-Fiの性能がいいので使いやすい印象です。

FUJI WiFiではクレードルが使えないので、どれを使っても有線LANでの接続は
出来ないという状況です。

問題はWiMAX2+プランを利用したときにW04が届くと、こちらは完全に前の機種
W04の純粋後継機がW05なので性能的にちょっと見劣りがします。

同じ金額を支払うなら、できれば良い性能の端末を使いたいと思いますが・・・
端末を選べないというデメリットがとても大きく感じると思います。

どんなときもWiFiで使っているのはクラウドSIM

どんなときもWiFiではどんな回線を使ってインターネット接続をしているのか。
クラウドSIMという方法で大手キャリア3回線から選んで使っているのです。

一般的には通信端末ではインターネット接続回線の情報が書かれているSIMカード
という情報チップを装着して通信をしています。

でもどんなときもWiFiの端末ではこのSIMカードを使わず、サーバー上の
クラウドSIMからデータを読み込んで、その情報を使ってネット接続します。

物理的にSIMを使わないので、SIMカードの差し替えが必要なく、複数の回線への
アクセスができるようになっています。

そして大手キャリア、ドコモとソフトバンク、auのLTE回線を使えるために
かなり広い地域での利用が可能となっています。

実際にはソフトバンク回線をメインで使っているらしい

ただ実際にどんなときもWiFiを使っているユーザーの口コミを見てみると
ほぼソフトバンク回線に接続して、au回線で使ったことがないという人が多いです。

山岳部などソフトバンク回線が届きにくいところに行くと電波が届かないと判断され
再起動させたらドコモ回線をつかんでインターネット接続したという意見も。

確かに以前、ソフトバンクが長時間の通信障害を起こした時にどんなときもWiFiが
ほとんどつながらなくなったという意見も多くありました。

ちゃんと3大キャリアの電波からつながりやすいところを選んでいるならそのときに
ソフトバンク以外の回線をつかんでいるはずです。

まあそんな事があってから、ソフトバンク以外の回線も使われやすくなったという意見が
でているのは皮肉なことだと思いますが。

FUJI WiFiは一部のプランでどんなときもWiFiと同じクラウドSIM

FUJI WiFiのクラウド、と付いているプランではどんなときもWiFiと同じく
クラウドSIMを使ったサービスでの提供をしているようです。

つまり「快適!クラウドプラン」と100ギガクラウドプラン」はどちらもクラウドSIMで
トリプルキャリア対応ということのようです。

実際にサービスが始まってからあまり時間が経っていないので、どれくらいの割合で
3大キャリアの回線が使われているのかはわかりません。

他のプランではソフトバンク回線を利用

クラウドSIMを使っていないプランでは従来どおり、ソフトバンク回線を使った
サービスの提供がされています。

FUJI WiFiは元々ソフトバンク回線を使ってレンタルルーターのサービスをしているので
従来どおりのサービス提供、ということになります。

対応エリアの確認もソフトバンクの対応エリアマップを見ればいいのでわかりやすく
間違いはないと思います。

クラウドSIMでは対応エリアが違う可能性も高い

どんなときもWiFiと一部のFUJI WiFiのサービスでは、3大キャリアの対応エリアが
完全に一致しないことがあります。

それは使っている端末が対応しているBandというLTEなどの電波周波数帯によっては
キャリアが使っている電波を受信することが出来ないからです。

キャリアが提供している端末なら、当然ですがキャリアが使っているBand全てが使える
という端末なので問題はありません。

でもクラウドSIMを使う端末は基本的にSIMフリーの端末なので、対応している
Bandがそれぞれ違うのです。

端末が対応していないBandを使っている電波を受信することは出来ません。
これが対応エリアが完全に一致しない、という理由です。

どちらも海外でそのまま使う事ができる

どんなときもWiFiは契約期間中に海外に持っていってもそのまま使うことが
出来るという特徴があります。

一応海外では別料金での計算になりますが、オプション加入など必要なく
現地で電源を入れ直すだけで使えるようになります。

ただし利用できる地域は海外向けのレンタルWiFiルーターに比べると少なく
料金もあまり安くはありません。

アジア・オセアニア・ヨーロッパ・北米地域の場合は1日1,280円。
中東・南米・アフリカで使う場合には1日1,880円となっています。

ちなみに対応地域は全世界131ヶ国です。

1日1GBまでのデータ通信が可能で、それを超えると速度制限がかかるという
無制限プランではなくなってしまいます。

どんなときもWiFi契約中に海外旅行や海外出張があるなら、別のサービスを
使わなくてもインターネットが使えるというおまけのようなサービスです。

FUJI WiFiも一部のプランではそのまま海外で使える

FUJI WiFiでも海外でそのまま使う事ができるプランがあります。
やはりクラウドSIMを使ったプランではそのまま持っていくことができます。

対応地域はどんなときもWiFiの130ヶ国以上に比べるとちょっと少ない93ヶ国で
利用できるデータ通信容量も500MBまでと半分です。

ただし料金は一律1日980円、データ通信をした日だけ請求されるので、使わない
という時には電源を入れないようにしましょう。

どちらも海外での利用はおまけ程度という印象

契約しているモバイルルーターをそのまま海外に持っていける、というのは確かに
海外旅行を良くするという人なら便利かもしれません。

ただ海外で使えるモバイルルーターを別にレンタルしても料金はそれほど変わらず
場合によってはかなり安くなります。

特にアジア圏、韓国や台湾などは1日数百円というルーターも多いのでそれを
使うほうがおすすめしやすいです。

まあヨーロッパになると他のレンタルルーターもそれなりに料金が高くなるので
これらのサービスをそのまま使うほうがおすすめの場合もありますが。

どちらのサービスでも海外で使えるというのはおまけ程度と思いましょう。

どんなときもWiFiとFUJI WiFiは基本的に似ている

どちらのサービスも使っているのが大手キャリアのLTE回線がメインで
レンタルモバイルルーターサービスというところも一緒です。

つまり契約できるプランや使いたい状況によってどっちを選ぶのか決めるのが
おすすめということになります。

例えば地下鉄の駅、ホーム、走行中の車両の中のどこでも同じ回線を使っていれば
当然つながりやすさは変わりません。

どんなときもWiFiでもFUJI WiFiでも好きな方を選べばいいと思います。

オンラインゲームならどちらを選んでも安定性が同じです。
光回線のユーザーに比べればプレイへの影響は大きく、おすすめしにくいです。

オンラインゲームでは通信速度よりも回線の安定性が重要なので、通信速度が速い
WiMAX2+でもおすすめはしません。

安定性の高い光回線を使ったほうがオンラインゲームは遊びやすいです。
まあスマホなどのライトなゲームならあまり気にせずできますが。

契約期間でサービスを選ぶことがおすすめ

私はどちらを選ぶか決めかねる、というなら契約期間で決めることを
おすすめします。

長期間モバイルルーターを使いたい、と思うなら2年契約ができて比較的
安定性の高いLTEが使えるどんなときもWiFiはおすすめしやすいです。

入院や出張など短期間だけなら1ヶ月毎の支払いが出来るFUJI WiFiは
とても使いやすいです。

後はWiMAX2+を試してみたいという方にもWiMAX2+プランのあるFUJI WiFiは
おすすめできます。

後はサブ回線として25ギガプランなど安い料金プランを契約するという方法も
おすすめできると思います。

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