どんなときもWIFI

どんなときもWiFiとWiMAX2+を比較してみた

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屋外でもインターネット接続が出来るモバイルルーターはとても便利なのですが
モバイル通信ではデータ通信容量による速度制限が気になります。

ただ、モバイルルーターサービスの中でも無制限で使えると宣伝しているところがあり
それがどんなときもWiFiとWiMAX2+です。

この2つのサービスを比較してみて、どちらが使いやすくお得になっているのか
確認してみることにしました。

どんなときもWiFiはクラウドSIMを使った端末をレンタルするサービス

まずはそれぞれのサービスを簡単に説明していきます。

どんなときもWiFiとは、トリプルキャリア対応のLTE回線を使った端末を
レンタルで利用できるサービスとなっています。

端末はD1という端末しかありません。
カラーバリエーションはありますが、機種は1つのみです。

端末にはSIMカードを装着せず、サーバーからデータをもらうクラウドSIMという
珍しい方法でLTE回線への接続が出来る端末です。

そしてこの端末を購入するのではなく、レンタルで借りることになります。
解約時には返却が必要なので注意しましょう。

提供しているのはグッドラックという会社で、モバイルルーターサービスとしては
他にもネクストモバイルというサービスを提供しています。

月額3,480円で使い放題

どんなときもWiFiの最大の特徴は、月額3,480円という定額でデータ通信容量の
制限なく使う事ができる、ということです。

月間のデータ通信容量の上限はなく、直近3日間でのデータ通信容量にも制限が
無いのです。

つまり完全無制限でのインターネットが出来るモバイルルーターを使う事ができる
ということになります。

一応、あまりにひどい使い方をすると速度制限をかける場合もあると規約にあります。
また海外で使う場合は1日1GBという制限がかかります。

それでも国内では定額の完全無制限プランがある、というのはとても大きな特徴だと
思います。

契約期間は2年、端末破損の場合は違約金がかかる

どんなときもWiFiではレンタルで端末を借りることになります。
そのレンタル期間は基本的に2年間、継続して契約をすることも出来ます。

ただしどんなときもWiFiを2年以降も継続契約することのメリットは何もありません。
2年をすぎると割引の適応がなくなるので月額料金が高くなるのです。

つまりどんなときもWiFiは2年間で契約を一度終了させて、また新規加入申し込みで
使うほうがお得、ということになります。

後は端末がレンタルなので解約時には返却が必要です。
故障や破損の時には端末に対する違約金を支払うことになります。

当然紛失の場合にも違約金が必要で、金額は18,000円とかなりの高額です。
一応その補償としてあんしん補償というオプションサービスがあります。

ただこちらに加入すると月額400円かかるので、やはり月額料金が高くなることに。
私個人の意見としては加入をおすすめしますが。

WiMAX2+は複数のプロバイダから提供されるモバイルルーター

ではWiMAX2+についても確認してみましょう。
こちらは基本的にスマホと同じように端末買取のモバイルルーターサービスです。

どんなときもWiFiとの大きな違いは、提供しているプロバイダが多くあること。
日本の大手プロバイダの多くがサービスを行っています。

元々はUQコミュニケーションズというKDDIの系列会社が提供するサービスで
そこがプロバイダ、UQ WiMAXを行っています。

そのMVNOとして同じ回線を大手プロバイダでも提供しているのです。
BIGLOBEや@nifty、So-netなどからも提供されています。

そして多くのプロバイダでは端末は買取なのですが、実質0円での購入が可能です。
プロバイダによっては端末本体0円購入が出来る、という場合もあります。

0円で購入すれば、返却する必要もなく端末はユーザーの持ち物になります。

月額料金や契約期間がプロバイダによって変わる

WiMAX2+の場合は月額料金が契約するプロバイダによって変わります。
契約期間なども変わる場合が多いです。

例えばUQ WiMAXでは月間データ通信容量上限なしの新ギガ放題プランを
契約した場合、2年契約で月額3,880円です。

でもGMOとくとくBBでは同じ月間データ通信容量上限なしのギガ放題プランを
契約すると3年契約になります。

そして月額料金も最初の2ヶ月だけは2,170円と安いのですが、3~36ヶ月まで
3,480円になります。

申込みをするプロバイダによって契約内容は大きく変わります。
よく確認してから契約をしましょう。

総務省からの提案によって新ルールが適応されている

プロバイダによって契約内容が大きく違っている原因の1つには、すでに発表されている
総務省による電子通信事業法改正についての提案によるものも大きいです。

この書類には現状、スマホやモバイルルーターなどの電子通信機器を契約する場合の
ユーザーの囲い込みが問題にされています。

禁止事項として高額の端末割引や、高額違約金による解約の自由を阻害することが
挙げられています。

実際に行き過ぎる割引で端末価格以上の割引をすることや、高額違約金でユーザーの
自由なプロバイダ選びを妨げないように提案されています。

この提案書を元に、UQ WiMAXではすでに新プランの提供が始まっています。
違約金1,000円の2年契約というのはこの提案に沿ったプランとなっています。

新ルール適応がされないプロバイダもある

ただしこの新ルール、全てのWiMAX2+プロバイダに適応されるわけではなく
一部のプロバイダでは従う必要がないのです。

これはある程度のユーザー数がいるMVNOが対象となっています。
そしてMVOは全て対象となっています。

ただしMVOの関連会社の場合はその対象となっているのですが・・・
それでも現状対象とされているのは25社です。

このユーザー囲い込みなどの禁止事項対象になっているプロバイダでは
違約金1,000円という新プランが提供されています。

でも対象外のプロバイダでは今まで通りに3年契約の違約金18,000円という
プランが提供されています。

新ルールはあくまでも「提案」

ドコモやソフトバンク、auなどMVOやその関係プロバイダにはかなり厳しいと
思われるこの新ルールですが、実際には提案という形になっています。

まあ総務省が出しているので強制力、というかやらなきゃいけない感は強いのですが。
今は中間報告時期を決めた、企業の自主発表のみが必要な状況です。

色々と問題も多そうなのですが、あくまでも「提案」なので今後も変わる可能性は
大きくあります。

ある程度のプロバイダによる自由が認められている、というところでしょうか。
だからこそ、契約前にしっかりと確認をする必要があるのです。

禁止行為対象業者と対象外業者のプランの違いも比較

WiMAX2+の場合はこの新ルール、禁止行為対象業者と対象外業者のプランの違いも
かなり大きくなります。

そこでそれぞれの業者のプランがどれくらい違っているのかも、一応比較してみます。

まずはMVOとして対象業者となったUQ WiMAXとMVOの系列会社として
対象業者になったBIGLOBEの新ルールに沿ったプランを見てみましょう。

UQ WiMAXの新プラン

2019年10月1日から開始された新プランは基本的に従来の月間データ通信容量
無制限のプランのみです。

UQ mobileのスマホと一緒に申し込みをすると割引されるプランもありますが
これも中身は月間データ通信容量上限なしのギガ放題です。

つまり現在ではUQ WiMAXのモバイルルーターは月間データ通信容量上限なしの
ギガ放題プランだけを提供しているということになります。

月額料金は契約からずっと3,880円で割引などがありません。
契約期間は2年間の自動更新となっています。

2年間の契約満了前に解約する場合は契約解除料として1,000円が必要です。
また直近3日間で10GB以上の通信をすると速度制限がかかります。

端末によってはauのLTE回線も使えますが、LTE回線を使った場合はデータ通信量に
関係なく利用した月の月額料金に1,005円が加算されます。

そしてこのLTE回線はギガ放題の月間データ通信容量上限なしに含まれません。
月に7GB以上使うと速度制限されることになります。

そして端末代金は普通に支払いが必要です。
最新のW06なら15,000円かかります。

BIGLOBE WiMAX2+の新プラン

ではもう一つの対象業者、BIGLOBEの場合も見てみましょう。
BIGLOBE WiMAX2+というサービスが提供されています。

こちらも月間データ通信容量の上限なしというギガ放題プランでの提供となります。
契約期間は1年間、月額料金は3,980円です。

1年契約なのですが、契約途中での解約はやはり違約金が発生します。
こちらも1,000円がかかります。

そして端末購入の割引特典はなく、契約時に端末の購入が必須です。
BIGLOBE WiMAX2+の場合は購入代金が19,200円かかります。

端末によってはauのLTE回線が使えるのも同じ、使えば1,005円が必要なのも
全く同じです。

そして直近3日間で10GBという制限があり、それを超えると速度制限がかかる
完全無制限ではないことも同じです。

GMOとくとくBBの料金プランを確認

では次に禁止行為の対象外になっている業者のWiMAX2+の料金プランを見てみます。
こちらは今までと同じようにサービス提供を続けるつもりのようです。

GMOとくとくBBは高額キャッシュバックなど特典が魅力的なプロバイダですが
今回はキャッシュバックなしの月額料金割引でのプランを確認してみます。

提供されているのは月間データ定額容量の上限なしギガ放題プランと
月間データ7GBまで利用可能の7GBプランです。

ギガ放題は最初の2ヶ月間2,170円というかなりの安い金額で利用可能です。
でも3~36ヶ月目、契約満了までは月額3,480円になります。

ちなみに3年契約後、自動更新で契約を続けると月額料金は4,263円になります。

7GBプランは最初の2ヶ月が2,170円とやはりお得ですがそれ以降は36ヶ月目まで
2,690円になります。

こちらも36ヶ月目以降月額3,609円と値段が上がります。

端末代金は全ての端末で0円購入が可能、3年契約なのでLTEオプションも無料で
使うことができます。

確かに色々とサービスは充実していますが、途中解約の違約金がとても高いです。
12ヶ月までに解約すると19,000円で24ヶ月までは14,000円が必要です。

25ヶ月目以降とその後契約更新月以外の解約は9,500円の違約金がかかります。

Broad WiMAXの料金プランを確認

もう一つ、Broad WiMAXというプロバイダの料金プランも確認してみます。
こちらも対象外業者となっています。

料金プランはギガ放題と7GB上限のライトプランの2種類でどちらも3年契約です。
月額料金はギガ放題が2ヶ月目までは2,726円とかなり安くなっています。

そして24ヶ月目までは3,411円、契約満了の36ヶ月目までは4,011円と
かなり細かく料金が変わる設定になっています。

ライトプランも24ヶ月目までは2,726円で、それ以降は3,326円です。
こちらはわかりやすい料金体系でした。

端末代金は0円ですが、やはり契約途中の解約金が高くなっています。
12ヶ月以内の解約だと19,000円という違約金がかかります。

24ヶ月目までは14,000円で25ヶ月目以降と契約更新月以外の解約では
9,500円の違約金がかかります。

それとBroad WiMAXでは初期費用という他のプロバイダにはないコストが必要で
これは事務手数料の他に必要になります。

18,857円というかなりの高額なのですが、WEB申し込みで安心サポートプラスと
MyBroadサポートという2つの有料オプションに加入すると無料になります。

料金は安心サポートプラスが月額550円、MyBroadサポートが月額907円です。
一応契約後、端末が届いたらすぐに解約しても問題ないそうですが・・・

他のところにない、余計なコストの割引に対して有料オプションに加入する
というのはあまり納得できる方法ではありません。

対象外業者はプランを変更する予定がない

それぞれの業者のプランを確認してみましたが、従来のサービスを提供できる
対象外業者では、新プランを作る予定がないようです。

確かに高い違約金と長期の契約期間でのユーザーの囲い込み、と言われてもそれが
効果的なのもわかっているはずですし。

ユーザーとしても端末代金が0円で購入できるというプロバイダがあるというのは
選択肢も増えていいと思います。

ただしBroad WiMAXのように初期費用という謎のコストがかかるという可能性も
あるのでプロバイダ選びは更に慎重になる必要があると思います。

どんなときもWiFiとWiMAX2+の比較をしてみる

では実際にどんなときもWiFiとWiMAX2+のサービスの比較をしてみましょう。
まずはどちらの方がお得に使う事ができるのか。

どんなときもWiFiはレンタルなので端末代金はかかりません。
ただし故障した場合には違約金が18,000円かかります。

それを考えるとあんしん補償という有料オプションに加入するのがおすすめです。
月額400円かかりますが2年間の支払いを考えても違約金より安いです。

つまり、どんなときもWiFiは月額3,480円に400円をプラスした3,880円で
計算してみます。

契約期間が2年間なので93,120円というトータルコストになります。

UQ WiMAXの2年間のコスト

ではUQ WiMAXで契約した場合のトータルコストを計算してみます。
当然スマホセットではなく、モバイルルーターのみのプランで計算します。

月額料金はどんなときもWiFiと同じ3,880円ですが、UQ WiMAXでは端末の
購入代金が必要になります。

端末代金が15,000円かかるのでトータル108,120円となります。

BIGLOBE WiMAX2+の2年間のコスト

BIGLOBE WiMAX2+ではどうなるのでしょうか。
こちらは月額3,980円で1年契約です。

普通に2年間契約した場合、95,520円です。
そしてBIGLOBE WiMAX2+でも端末購入代金が必要です。

一括で支払いをすれば19,200円なのですが、BIGLOBE WiMAX2+の月額料金と
同じ支払い方法で購入するので多くの人はクレジットカードの分割払いになります。

その場合は800円の24回払いとなるので先ほどの計算がちょっと変わってきます。
月額3,980円に端末代金800円をプラスした4,780円の24ヶ月になります。

つまり合計114,720円という計算になります。

GMOとくとくBBの2年間のコスト

ではGMOとくとくBBでWiMAX2+を契約した場合の2年間のコストを計算します。
こちらは端末料金を考えないので基本的に月額料金の計算をします。

ギガ放題プランなら2ヶ月まで2,170円でその後は3,480円なので計算すると
80,900円が2年間の月額料金になります。

ただしGMOとくとくBBでは契約が3年間なので2年で契約解除すると違約金が
発生することになります。

24ヶ月での解約なので14,000円をプラスして94,900円となります。

Broad WiMAXの2年間のコスト

Broad WiMAXで契約した場合はどんな金額になるのでしょうか。
こちらも基本的に端末代金がなく、月額料金だけの計算になります。

ギガ放題プランは2ヶ月まで2,726円で24ヶ月目までは3,411円です。
これで計算すると80,474円になります。

ただしやはり3年契約なので2年で解約すると違約金が発生します。
14,000円を加算すると94,474円です。

更に初期費用割引キャンペーンを使わないなら18,857円が増えることになります。
トータルコストは113,331円です。

端末の購入を考えなければUQ WiMAXも安い

WiMAX2+のプロバイダではGMOとくとくBBとBroad WiMAXが端末本体0円の
購入ができるという魅力があります。

まあその分、契約期間が3年間になるので長期拘束されるというリスクもありますが。
そして端末購入を考えなければUQ WiMAXでも安くなります。

どんなときもWiFiはあんしん補償に加入しなければ安いのですが、レンタルの端末は
当然中古商品が貸し出されることも多いです。

中古ということはすでに誰かが使っているので、バッテリーの消耗が気になります。
当然バッテリー交換は端末交換になるので違約金18,000円がかかります。

それを考えると、ある程度使い続けられて月額料金が安く縛りも少ないUQ WiMAXは
それなりに使いやすいと思います。

どんなときもWiFiとWiMAX2+の端末を比較してみる

では月額料金ではなく使う端末、モバイルルーター本体の性能についても
比較をしてみましょう。

どんなときもWiFiは端末が1種類で決まっているので、それとWiMAX2+の
最新端末のW06の性能を比べてみたいと思います。

どんなときもWiFiの端末、D1の性能

本体カラーはグレーとゴールドの2色、本体に液晶画面はなくボタンとランプで
状況を確認することになります。

操作ボタンは1つ、電源から本体操作まで全て1つのボタンで行います。
ただし別にリセットボタンのみが付いていて、それを使えば工場出荷状態になります。

本体サイズは127×65.7×14.2㎜で重量は151g、連続通信時間は12時間というのが
D1端末のカタログスペックです。

通信速度は下り最速150Mbpsで上りは最速50Mbpsとなっています。

本体には充電用のMicro USB端子があります。
これ以外に接続端子はありません。

クレードルなどの付属品はなく、レンタル時に充電用のUSBケーブルが付属しています。

対応しているWi-FiはIEEE802.11nまでですが、5GHzの周波数帯には対応していません。
最新の11acに対応していないというのはちょっと残念です。

WiMAX2+の最新端末、W06の性能

本体カラーはBlack×BlueとWhite×Silverの2色。
本体に液晶画面がありタッチ操作も可能です。

本体には充電用のUSB Type Cのコネクタがあります。
クレードルには対応していませんが、別の機種には対応しているものもあります。

本体サイズは128×64×11.9㎜で重量は125gとどんなときもWiFiのD1よりも
一回り小さいという印象です。

連続通信時間はバッテリーセーブ設定でも700分なので12時間はありません。
スマート設定では9時間あるのでこちらでも十分かと。

通信速度はキャリアアグリゲーションを使ってLTEとWiMAX2+回線を同時に
使えれば下り最速1,237Mbpsで上り最速75Mbpsという性能です。

ただしWiMAX2+回線のみだと下り最速558Mbpsで上り最速30Mbpsです。

対応しているWi-FiはIEEE802.11acまで、5GHz周波数帯にも対応しているので
電波干渉にも強いという特徴があります。

本体の性能ならWiMAX2+のほうがおすすめ

どんなときもWiFiの本体は、11acに対応していないというのが大きな問題点で
電波干渉に通信速度など多くの問題を抱えてしまいます。

それに本体もスマホと同じくらい大きいので持ち運びもちょっと大変です。
本体に液晶画面がないというのも使いにくさにつながります。

WiMAX2+なら端末も色々と選べて、最新端末以外でも使いやすい機種は多く
特にクレードル対応機種なら有線接続が出来るというメリットも。

クレードルにLANコネクタがあれば、それを使って有線LANケーブルでの
端末との接続ができる様になるのです。

通信速度なども考えると本体性能はWiMAX2+のほうがおすすめしやすいです。

利用可能エリアを比較してみる

どんなときもWiFiとWiMAX2+の利用可能エリアも比較してみましょう。
どちらのほうが広い地域で使えるのか。

まあはっきり言えば大手キャリアのLTE回線を使えるどんなときもWiFiのほうが
利用可能地域は広いはずです。

WiMAX2+は政令指定都市の人口カバー率は100%ですが、地方都市での利用は厳しい
という状況が続いています。

正式発表されていませんが人口カバー率は94%程度という噂も・・・
実際に利用可能エリアはどうなのでしょうか。

どんなときもWiFiも全てのキャリアの電波は使えない

どんなときもWiFiはトリプルキャリア対応でドコモとソフトバンク、auの
大手キャリアの電波を使えるというのが大きな魅力です。

でもこの大手キャリアの電波を全て使えるわけではないのです。
大手キャリアはそれぞれ決まったBandという周波数帯を割り振られています。

大手キャリア全てが使っているBand1という周波数帯もありますが、それ以外にも
特定のキャリアの見つかっているBandも当然あります。

どんなときもWiFiの端末はその大手キャリアのBand全てに対応していないので
場合によってはそのキャリアの電波を受信することができなくなります。

大手キャリアの対応地域とどんなときもWiFiの対応地域は完全に一致している
というわけではないので注意しましょう。

WiMAX2+も対応地域は拡大している

WiMAX2+に関しても、たしかに現状では大手LTEに比べれば対応エリアは狭く
特に地方都市や山間部ではつながらないという地域も多いです。

一応まだまだエリア拡大はしているのですが、それでも厳しいところです。
特に地下エリア、地下鉄では確実にLTEを使うどんなときもWiFiが便利です。

WiMAX2+は地下鉄駅ホームなどではつながるのですが、走行中の車両内で使うのは
かなり厳しいです。

でも地下鉄路線内には大手キャリアのLTEアンテナが設置されているので
スマホなら走行中の車両でもネット接続ができるのです。

当然大手キャリアの電波を使えるどんなときもWiFiなら、走行中の地下鉄車両でも
キャッチできる電波が多いのでほぼ問題なくネット接続ができます。

今後も地下エリアに関しては拡大を続けると思いますが、現状WiMAX2+では
ちょっと厳しいところはあります。

オンラインゲームに向いているのはどっち?

続いて使い方についての比較もしてみます。
まずはオンラインゲームをする場合はどちらのほうが使いやすいのか。

はっきり言えばオンラインゲームをする場合、特に家庭用やパソコンでのプレイで
真剣に行うなら間違いなく光回線をおすすめします。

一応オンラインゲームでも通信速度が必要になるソフトは少なく、下り20Mbpsもあれば
十分にプレイは可能です。

ただしオンラインゲームの場合は特に回線の安定性が求められます。
不安定な回線ではプレイ中に相手にもタイムラグなどの迷惑がかかる場合も。

どんなときもWiFiとWiMAX2+はどちらもモバイル通信なので安定性は悪いです。
スマホの簡単なオンラインゲームくらいなら大丈夫ですが、それ以外はおすすめしません。

後はPing値という反応速度も重要になるのですが、これはゲームで使うサーバーとの
往復するときの時間のことです。

一応50ms以下なら普通にプレイは出来るのですが、ゲームプレイに使うサーバーで
計測しないと意味がありませんので注意しましょう。

私のおすすめは光回線、スマホゲームならどちらも同じです。

WiMAX2+は海外で使えない

次に海外でもモバイルルーターを使うならどちらがいいのか。
これは間違いなくどんなときもWiFiです。

WiMAX2+は海外に持っていって使う事が出来ません。
国内線用のモバイルルーターです。

どんなときもWiFiは海外で使う場合は別プランが適応されますが、一応端末を
そのまま持っていって海外で電源を入れ直すだけで使えます。

まあ海外で使うとそれなりに料金が高いので、海外用のレンタルWi-Fiルーターを
使うほうがおすすめですが。

海外利用をメインに考える人は少ないと思いますが、一応参考までに。

モバイルルーターでどんな使い方をするかが重要

どんなときもWiFiとWiMAX2+はかなり性格の違うサービスです。
そのためにどちらがいいか、というのはかなり難しい質問になります。

ではどうやって決めたらいいのか。

何を重視してモバイルルーターを使うか、ということがとても重要になります。
例えば通信速度なら完全にWiMAX2+のほうがおすすめです。

回線の安定性やつながりやすさが必要ならどんなときもWiFiのほうがおすすめです。
利用可能地域の広さとLTE回線の安定性はスマホでも実感していると思います。

私個人の意見を言えば、都心やその近くに住んでいるならWiMAX2+のエリアの狭さは
あまり歓迎ないと思います。

室内で使うことを考えないならWiMAX2+の通信速度には魅力があります。
ただし室内でも使うことを考えるならどんなときもWiFiのほうがおすすめです。

特に通勤通学で電車を使っていて、そこでインターネットを楽しみたいというなら
通信速度は関係なく、安定性でどんなときもWiFiのほうが魅力的です。

WiMAX2+も1年や2年という契約のプロバイダも多くなりそうです。
乗り換えもしやすいので、自分の使い方の合わせて乗り換えるというのもおすすめです。

 

LTEのポケットWIFIはWIMAXよりメリットある?

クラウドSIMのメリットは3キャリアで繋がりやすい電波を掴むこと。

ドコモ、au、ソフトバンクの中で繋がりやすい電波?

いえいえ・・・

どのキャリアも全国カバー率はほぼ同じですから・・・

じゃあどんなときもWIFIはどこのキャリアにつながる?

ズバリ、ソフトバンクという噂が多いです。
これが事実だとするとどんなときもWIFI=ソフトバンクのLTEが使い放題のポケットWIFI

となります。
しかも無制限。

 


>>無制限のどんなときもWiFi

 



 

んーどうなんでしょうか?
確かにWIMAXよりはいいですよね。
WIMAXは電波が直進性が高いので、障害物によわいのですよ。

その点、LTEはスマホのネット回線の電波と同じなのでサクサクネットできます。

すまり、3キャリアかどうかはあまり関係ないです。

繋がりやすさが大事、電波が大事!
 

じゃあ別にLTEで安ければいいんでね?という人はこちら。
2000円台で使えます。
 

ただし、無制限ではありません。
でも20ギガって結構な量ですよ。
 


>>20GBを月額2,400円(税別)で使えるWiFi

 

コスパ重視ならネクストモバイル。
 

でもどうしても無制限ならどんなときもWIFI。

私はこう考えます。
 
 



 
 
 

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